CBDグミは効果なし?摂取期間・量・食べ方のいずれかに問題アリ
話題となっているCBDグミ、決してお安くはないけれど人気だからと試してみたのに効果がなかったと不満に思われている方、きっといるはずです。
摂取期間・量・食べ方のいずれかに問題があるのかもしれません。
もう一度見直してみましょう。
CBDを摂取しても危険な副作用が無いのは、むしろ身体が欲しているからです。
本来であれば我々の身体に備わっている成分、ですが加齢やストレスによってどんどん減少していっています。
だからこそ感じる様々な不調、補ってやることで本来のバランスに戻り元気に毎日が送れるようになるのです。
減っている量が多ければ多いほど、ちょっと摂取したくらいでは満たされません。
人によっては「さっそく熟睡できるようになった」なんて方もいるので、どれくらいで効果が表れるかは分かりませんが少なくとも数か月程度は続けてみた方が良さそうです。
単純に量が足りていない場合も、まずは少量から・効果がないなら少しずつ増やしていってみてはどうでしょう。
最大で1500㎎摂取したところで大丈夫、ですからそれほど不安に思わずとも量の調整はしても良いです。
だってそれぞれに身体の大きさも違えば体質も違う、一律で同じ摂取量で良いわけがないのです。
美味しくてまさにお菓子のグミそのもの、ですがCBDグミはCBDの成分をきちんと身体に取り込むことが必要です。
なので正しい食べ方を行うべきなのです。
ただ噛んで飲みこんだりそのまま飲みこんだり、それだと食道を通って胃へと向かいます。
そうなると胃酸の影響を受けやすく、無事体内に吸収される成分量はほんのわずかとなってしまうのです。
それならどうするか、舌の裏側の粘膜から血液へと吸収させるようにすべきです。
口に入れたらそのまま舌の下へと持っていきましょう。
そこでしばらく置いておくことで溶かしてやります。
本来は食べ物が来ない部分、苦しいのであれば舌の上で溶かすやり方もあります。
大きめサイズのグミなら噛んで小さくしてから舌の下へと持っていくようにすればやりやすいでしょう。
CBDオイルなども舌の下に垂らしてといった方法になるので同じです。
食べる量を増やすとなるとお金もかかる、とにかく毎日摂取して長く続けることこそが効果への近道です。
なので摂取量や食べ方に気を配り、頑張ってみましょう。
甘くておいしいグミですから、それほど無理なく続けられるのではないでしょうか。
ストレス改善のために利用するCBDでストレスを抱えているのであれば、本末転倒です。